寄贈された「筑波の春」は、「心象の画家」と高く評価される井崎 昭治 氏の作品の中でも希少な風景画です。
神々しさを感じさせる筑波山と、麓に広がる昔ながらの田園風景が調和しています。
寄贈された作品は、令和4年(2022年)9月に井崎 昭治様の御子息で、流山市長でもある井崎 義治氏より作品とゆかりの深いつくば市に寄贈され、令和4年(2022年)12月6日に除幕式が執り行われました。
作品は、つくば市役所本庁舎1階展示コーナーにて12月末まで展示しておりますので、つくば市役所にお越しの際は、ぜひ御覧ください。
筑波の春
井崎 昭治
W820ミリメートル×H1160ミリメートル
1991年